マイクロファイバーファブリック生産終了のお知らせ
昨年末より、マイクロファイバーファブリックの原材料の供給終了と重なり
国内の織物工場と染色工場共に廃業のため、非常に残念ですが
日本国内でマイクロファイバー素材の生地が生産が出来なくなりました。
永年ご愛用いただいておりますお客様、誠に申し訳けございません。
この3年程、弊社が自社リスクで日本国内で生産していたのですが
現状のコストと生産量では、原材料の供給を受けることことが難しく
仮に上記条件をクリアしても、国内で生産・染色できる工場が見つかっていない状況です。
今春より別の工場で生機から生地生産を数回試しておりますが
まだ、同条件を満たす段階には至っておりません。
痛恨の極みではありますが、現在生産中のマイクロファイバー製品をもちまして
現行製品の生産を終了とさせていただきます。
従いまして、5月中旬と6月上旬頃に入荷する製品が現行生地での最終モデルとなります。
年々、日本での生地から製品まで、一貫した生産が困難な状況に追い込まれておりますが
マイクロファイバーシリーズは、弊社が20年続けてきた製品です。
何としても再開できるよう健闘いたしますので、お客様のご理解を賜れましたら幸いです。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
国内の織物工場と染色工場共に廃業のため、非常に残念ですが
日本国内でマイクロファイバー素材の生地が生産が出来なくなりました。
永年ご愛用いただいておりますお客様、誠に申し訳けございません。
この3年程、弊社が自社リスクで日本国内で生産していたのですが
現状のコストと生産量では、原材料の供給を受けることことが難しく
仮に上記条件をクリアしても、国内で生産・染色できる工場が見つかっていない状況です。
今春より別の工場で生機から生地生産を数回試しておりますが
まだ、同条件を満たす段階には至っておりません。
痛恨の極みではありますが、現在生産中のマイクロファイバー製品をもちまして
現行製品の生産を終了とさせていただきます。
従いまして、5月中旬と6月上旬頃に入荷する製品が現行生地での最終モデルとなります。
年々、日本での生地から製品まで、一貫した生産が困難な状況に追い込まれておりますが
マイクロファイバーシリーズは、弊社が20年続けてきた製品です。
何としても再開できるよう健闘いたしますので、お客様のご理解を賜れましたら幸いです。
今後とも宜しくお願い申し上げます。